B.LEAGUE(Bリーグ) B3 埼玉ブロンコスvs大塚商会アルファーズ
~ 2017年2月4日(土) 北本市体育センター ~
2016年9月22日に開幕し、以前と比べるとメディア露出も増えてきていて、全くバスケットのことを知らない俺でも少し盛り上がり感が伝わってきている。
試合は埼玉ブロンコスvs大塚商会アルファーズの一戦。
因みにBリーグはB1、B2、B3と3部構成で、B1、B2はプロチームでそれぞれ18チーム、B3はプロ・アマ混合で9チームの編成となるのだそうだ。
試合当日、試合開始時刻の3時間前に会場に到着、開場時刻までは1時間もあるが早速並ぶ。
会場入口到着は一般入場の中では一番乗り。その後続々と並び、開場前には70~80人は並んでいたように思える。
先着50名限定のチョコレートプレゼントもあったのでそれ目当てなのか・・・。
開場時間16:15ぴったりに中へ通してもらう。チョコも無事に頂けた。
どこの席が一番いいのかも分からず、一旦真ん中辺りの最前列を取るも、ちょっと見難そうなので一階席の一番後ろの席を確保する。
但しここの席が本当に見やすい席なのかは分からない。どこが一体正解だったのかは分からなかった。
試合前の練習から見学、埼玉ブロンコスの選手やヘッドコーチは以前長男のバスケットクリニックで教えてくれた人たちだったので数名は見たことがあった。
皆大きいようなのだが、コート内の選手みんなが大きいので200CM越えの選手でもそれほど大きく見えない。
ただ、バスケットコートはやたらと狭く、小さく見える。
試合開始直前には1階席で6~7割くらい、2階席で3割程度の観客となった。
試合開始のセレモニーもMCが盛り上げながらの選手紹介で良かった。
今日は埼玉ブロンコスに勝ってもらいたい。
結果、1ゴール差で惜しくも埼玉ブロンコスは敗れてしまった。
1ゴール差でも勝つのと負けるのとでは気分的に全く違う。
試合終了後、埼玉ブロンコスの選手がコートを一周、選手たち全員とタッチをして終了となった。
その後はバスケットコートの一般開放となり、子供たちはコート内で20分ほど遊ばせてもらってから帰宅となった。
一人でも見ていて面白いと人を引き付ける選手が居たらもっと足を運ぶ人たちも増えていくんだろうと思う。
そういう意味で言うと大塚商会アルファーズの兒玉貴通(Takayuki Kodama)、長谷川武(Takeshi Hasegawa)、レイモンド・ニクソン(Raymond Nixon)、3名の選手は見ていて面白かった。
また機会があればBリーグ観戦に出かけたいと思う。
【大人】
一階自由席 前売り券2,900円 当日券3,100円
二階自由席 前売り券1,900円 当日券2,100円
【子供(小中高)】
一階自由席 前売り券1,500円 当日券1,600円
二階自由席 前売り券1,000円 当日券1,100円