全日本プロレス 第五回王道トーナメント 一回戦
全日本プロレス 第五回王道トーナメント 一回戦
2017年9月16日(土)
開場時間16:00 試合開始時間17:00
試合会場:北本市体育センター
試合会場:北本市体育センター
全日本プロレスといえば、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、三沢光晴、ラッシャー木村、曙、大仁田厚、川田利明、ザ・グレート・カブキ、小橋健太、田上明、高山善廣、天龍源一郎、馳浩、船木誠勝、武藤敬司・・・、上げればきりがないけど名だたるレスラーが所属していた団体だ。
ただ、現在の全日本のプロレスラーは数人しか知らない。昔はテレビでプロレスの放映があって良く見たものだが、最近はプロレスをテレビで見ることは殆どなくなった、
そんな中、近くで全日本プロレスの試合が行われるというので家族4人で観戦に向かった。
リングサイドの指定席で思いの外、リングに近い席で観戦できた。
開場時間は16:00、試合開始時間は17:00であったが、駐車場の混雑と道路の混雑を考え、開場時間の30分前には会場となる北本市体育センターに到着していた。
会場の前には全日本プロレスのトラックが止めてある。既に会場入り口には人が集まり始めている。
16:00ちょうどに開場となり、リングサイドの席に向かう。
ほぼ一番乗りでの入場となった。
周りに座っている人たちは本格的なプロレスファンで、少しというか、だいぶ気が引ける。
試合開始前に選手と写真撮影会が行われたり、サイン会が行われていた。
リング上では地元の子供たちが、中島洋平選手によるマット教室を行っていた。
なかなかのファンサービスであった。
入場シーンも凝っていて見ていて楽しい。
子供たちも興味深く、真剣に見ていた。
しかし、試合が進んでいくにつれて集中力が欠け始め、最後の方は・・・。
俺はプロレス観戦は初めてではないが、最後まで集中して試合を楽しんだ。
席の傍には熱烈なプロレスファンが多くて、大きな声で好みの選手に声援を送っていた。
昔からプロレスファンって熱い。
試合中は動画による録画は禁止であったが、写真撮影は問題なしだったので写真を撮りながら試合を観戦した。
子供たちにとってもいい経験になったんじゃないかと思う。
■タッグマッチ
■6人タッグマッチ
■6人タッグマッチ
●第5回王道トーナメント
公式戦 一回戦
●第5回王道トーナメント
公式戦 一回戦
ジョー・ドーリング vs 佐藤光留
●第5回王道トーナメント
公式戦 一回戦
●第5回王道トーナメント
公式戦 一回戦
チケット代金
特別リングサイド 当日:7,500円 前売:7,000円
リングサイド 当日:5,500円 前売:5,000円
指定席 当日:4,500円 前売:4,000円
1階ひな壇自由席 当日:3,500円 前売:3,000円
小中高生 1,000円
「第5回王道トーナメント」出場選手、1回戦組み合せ決定!
「第5回王道トーナメント」出場選手決定!!
9月12日~23日(12日後楽園、16日北本、18日大阪、
19日名古屋、23日仙台)の5大会にて勝ち抜き形式のトーナメントで
熾烈な戦いを行い、春のチャンピオン・カーニバル、
冬の世界最強タッグ決定リーグ戦に続く、秋の風物詩として
全日本プロレスの覇権を争う。
<試合形式>
1回戦から決勝戦まで、PWFルール使用の下、
時間無制限シングルマッチ1本勝負で行う。
<出場選手>
◆前年度王道トーナメント優勝者
諏訪魔(5年連続5度目の出場/第4回優勝)
◆宮原健斗(5年連続5度目の出場)
◆ゼウス(4年連続4度目の出場)
◆青柳優馬 (2年連続2度目の出場)
◆岩本煌史 (初出場)
◆ジョー・ドーリング(3年ぶり3度目の出場)
◆ボディガー(4年連続4度目の出場)
◆崔 領ニ (2年連続2度目の出場)
◆TAJIRI (初出場)
◆KAI(初出場)
◆ヨシタツ(初出場)
「第5回 王道トーナメント」日程
9月12日(火) 18:30 東京・後楽園ホール【開幕戦・一回戦】
9月16日(土) 17:00 埼玉・北本市体育センター【一回戦】
9月18日(月・祝) 17:00 大阪・エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)第2競技場【二回戦】
9月23日(土・祝) 17:00 宮城・夢メッセみやぎ 西館ホール(仙台)【準決勝・優勝決定戦】
「第5回王道トーナメント」1回戦組み合わせ(試合順未定)
9月12日(火) 18:30 東京・後楽園ホール【開幕戦・一回戦】
1回戦 宮原健斗 vs KAI
1回戦 ゼウス vs 崔 領ニ
9月16日(土) 17:00 埼玉・北本市体育センター【一回戦】
1回戦 ジョー・ドーリング vs 佐藤光留