子供たちの居ぬ間にスノーボード 舞子スノーリゾート ~2018年2月27日(火)~
子供たちの居ぬ間にスノーボード
~2018年2月27日(火)~
子供たちを学校に送り出してから、下校してくる間にかみさんと2人で密かにスノーボードに出掛ける予定を立てた。
かみさんと2人っきりで滑りに行くのは10年以上ぶり。
子供たちを送り出すのは7:25、下校し、帰宅するのが16:00頃。
その間、8時間半でスキー場まで行って滑って帰って来なければいけない。
どうしても子供たちと一緒だと滑り込むことが出来ないので、そっと出掛けることとした。
この時間内に収めるには、沼田ICで下りて川場か、水上ICで下りて宝台樹か、湯沢で下りてかぐら、塩沢石打ICで下りて舞子辺りのいずれかなとなる。
自宅出た時はかぐらの予定であったが、途中舞子スノーリゾートに方向転換。
舞子スノーリゾートは関越道の塩沢石打ICを下りて5分も掛からないのでアクセスは非常に楽である。
07:29 自宅発、圏央道~関越道を経由し、
09:20 舞子スノーリゾート到着 走行距離:172.1㎞
出発して到着まで2時間弱、ウェアは着込んで来ているので、ブーツ履いて、さっと用意して、9:40にはゴンドラに乗車。
13:30にはゲレンデを出発すれば16:00には自宅に到着可能と見ていたので、本日の滑走可能時間は3時間半。
土曜日や、日曜日では3時間半の滑走時間じゃ満足いく本数滑れないが、今日は平日、3時間半もあれば十分。
思いの外、大学生なのだろうか、二十歳前後の若者だらけで、ゲレンデは思ったほど空いていなかった。
更に中学生か、小学生かよく分からなかったスキー学校で訪問中の学生も沢山いた。
まずはゴンドラ(1)から、奥添地クワッド(2)、奥添地クワッド(3)、奥添地クワッド(4)、長峰第2クワッド(5)、長峰第2クワッド(6)、シャトルペア (7)、舞子第2ペア(8)、舞子トリプル(9)、舞子トリプル(10)、舞子トリプル(11)、舞子トリプル(12)、シャトルペア(13)、ゴンドラ(14)、奥添地クワッド (15)、奥添地クワッド(16)、奥添地ペア(17)、奥添地クワッド(18)、長峰第2クワッド(19)。
ここまでで、13:00ちょっと前、約3時間が経過しており、本日はゴンドラ、リフト計19本で終了となった。
結構混んでいて、超高速滑走を出来るゲレンデはほぼ無かったがそれでもトイレ休憩すら無しで回していたので満足いく滑走となった。
ただ、今日凄く気になったのはリフトに乗りながらタバコを吸っている若者。
リフトに乗っているとタバコ臭くて仕方なかった。
ゲレンデの上に灰を落としたり、携帯灰皿持っている奴や、いない奴らもいて激不快だった。
本人は『俺、余裕だからリフトでもタバコ吸っちゃうぜ』みたいに、女の子の前でやたらとかっこつけてるへっぽこグラトリ坊やが何人もいたな。
迷惑なだけで、誰一人かっこいいなんか思ってないから、回りの仲間ですらマナーが無い奴くらいにしか思われてないから、
・・・・残念。。
13:19 着替えも済ませ、舞子スキーリゾートを出発、
15:09 自宅着となった。 走行距離:156.4㎞
パウダーは全く皆無であったが、久しぶりにピステオンリー、ピステ三昧の1日であった。
ただ、パウダー期待の持参ボードが173のスーパーモデル一本であったため、VECTORGLIDEのKINTUN162を車載して来ていれば切れっ切れのカービング三昧であったのに・・・、とほんの少しの後悔も残る。
次は必ず2本積みで来よう。