壬生狼一家

Yahoo!ブログから引っ越ししてきた新参者です。宜しくお願いいたします。

ファミリーワールドテーマパーク 伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館 ~2019年6月30日(日)~

ファミリーワールドテーマパーク
伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館
~2019年6月30日(日)~

朝から雨、雨でも遊べそうなところを探し、かみさんが見つけたのが『伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館』
古い車の展示と、懐かしいおもちゃが展示してあるというくらいの情報で向かうこととした。

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自宅から1時間半強で到着9:30前に到着となったが博物館前の最寄駐車場には空きが1台のみであった。

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開館時間が8:30と博物館にしては随分と早い開館ではあるが、こんなに混んでいるとは思わなかった。
やはり雨だからだろうか。

建物の外観も想像以上、結構期待できるかも。

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エントランスを抜け、受付にて入館料を支払う。大人が1,080円、子供430円。

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高くも無く、安くも無い妥当な金額のような気がする。

受付で人数分のキューピーの小さな人形を頂く。
館内にキューピーの絵付け工房があるそうで無料で絵付けができるそうだ。

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館内にはテディーベア、懐かしのおもちゃ、テレビゲーム、アイドルのレコード、ポスター、江戸時代の人形、結構コンセプトはまちまちであるが趣のある展示が溢れている。

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ここまで展示品が多いとは思わなかった。展示コーナーと展示コーナーの間に売店や、有料のプレイスポットがいくつもある、商売っ気も忘れていない。

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見学者は子供が多いものと思っていたら、実は大人、特に中年からシニア辺りの層が大半を占めている。
確かに今の子供たちには初めて目にするものが殆どで、余り興味が湧かないのかもしれない。

見学に来ている子供たちは展示コーナーより、物販コーナーで販売されているおもちゃやお菓子の方に興味を持っているようだ。
うちの子たちも同様だった。

館内にはもうひとつのテーマである自動車の展示も数多ある。

こっちを目当てに来館されている人も相当な割合いるのだろう。

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最初に目に入ってくる車は昔の小型車、MINI。

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こんな感じで展示が終わるのかと思っていたが、フロアが変ると車も一転、名車のセダンからスポーツカーが目白押し。
ここからスイッチがはいる。

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イニシャルDの藤原豆腐店の86、イニシャルDの作者しげの秀一氏のファーストオーナー車のRX7(FD3S)も展示してある。

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その他にも、現在の価値で億に近い2000GTをはじめ、数千万円近い車も何台も展示されている。

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いや凄い。

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どれも綺麗に保管されてあり、ここまでどうやって揃えたのか、一体ここまで揃えるのいくら掛かったのか・・・。

十分に目の保養を済ませてから、最後にキューピーの絵付けに挑戦。

結構真剣に取り組んでこんな作品に仕上げた。
以外に楽しく絵付けが出来た。

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一時間半ほどの滞在で『伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館』をあとにした。

【開館時間】 
4/25~10/31 AM8:30~PM6:00
11/1~4/24 AM8:30~PM5:00
※最終入館は閉館45分前まで

【全館共通入館料】
大人 1,080円 (税込)
中学生・高校生 860円 (税込)
幼児(4歳から)・小学生 430円 (税込)

【休館日】 年中無休
駐車場 乗用車200台・バス25台(乗務員室完備)
【住所】〒370-3606 群馬県北群馬郡吉岡町上野田2145 水沢観音下
【電話】0279-55-5020