壬生狼一家

Yahoo!ブログから引っ越ししてきた新参者です。宜しくお願いいたします。

Zwift

Zwift

日々のZwiftが最近になってようやく習慣化してきた。

まだZwiftを始めて1ヶ月ちょっとではあるが、始めのうちは『今日もZwiftやらなきゃ』って感じでのZwiftであったが、最近は自然とZwiftを始められるようになってきた。


レーニング時間もスタート時は10分も経たずにバテバテにだったが、徐々に持続時間も延びはじめた。

ただ、その頃発生した問題がサドルによる股間の圧迫。

15分、20分乗ると股間が圧迫されて痺れ出す。

通常屋外でロードバイクに乗るときは交差点やカーブ、停止時、登坂時など身体の移動が伴うので同じ姿勢で乗り続けることは無いのだが、Zwiftの場合スマートローラーに固定されて乗るので一定の姿勢で乗り続けるため股間の圧迫が継続する。

従って、15分、20分で痛みではなく痺れをきたす。

ネットで同じような悩みを抱える人いるのか検索してみると、出てくるわ出てくる。

しかも、少し深く調べ出すと、単なる痛みや痺れだけでなく、それが原因で大きな病にまで発展することもあるという。

健康のためにはじめた室内トレーニング【Zwift】で健康を害するなんて言語道断、対応策を探る。

見つけた。
ちょっと変わった形をしているサドル。

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股間の痛み、痺れで困っている人が、これを使って痛みも痺れも解消されたとブログや、商品レビューで書き込んでいた。

アメリカのISM社(ISM SEAT、ISM SADDLES)から販売されているサドルで、尿道前立腺を圧迫しないように、サドルの中央部が刳り貫かれているサドルだ。

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軽量化のため、シートの一部が刳り貫かれているサドルはよく目にするが、ここまで切り落とされているサドルは見たことが無かった。

価格は2万円ほど、サイズや用途にあわせて20種類以上のサドルが販売されている。

早速検討し、購入に値するとの判断で購入に至った。

購入したのはISM ADAMO ROAD(BLACK)、ネットでポチッて翌日には到着。


早速サドルを交換した。

このサドルに替えてからは股間の圧迫、痺れが全く無くなった。

股間の痛み、痺れが解消されるとZwiftの耐久時間も20分、30分、45分と延びていった。

実際にロードに出るときは今までのサドル、室内トレーニングの際はISM ADAMO ROADで使い分けをしていこうと思う。

ISM ADAMO ROADは少し幅広で、股の摩擦がはじめは気になるかもと思っていたが実際に使用し、毎日30分~60分乗っているが、気になることは無い。

このサドルはプロの選手も使用しているサドルなので、作りも良いし、耐久性もありそうだ。 

股間の心配ごとが無くなり心置きなくZwiftが楽しめるようになった。

これからも目標週5日のトレーニングで継続していこう。

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