オグナほたかスキー場 ~2018年4月4日(水)~
オグナほたかスキー場
~2018年4月4日(水)~
前回の今シーズン1回目は先週の草津国際スキー場。
既に営業を終えたスキー場も多くあり、どこのスキー場に向かうか調べるのも大変ではあったが、稼動リフト、滑走可能ゲレンデ、積雪などをチェックし、今回はオグナほたかスキー場へ向かうこととした。
HPで確認したところ、第4ペアリフトは運転終了となっていたが、それ以外の通期運行リフトは運転中ということや、標高の高いスキー場であること、リフト1日券が安いこと、自宅からのアクセス時間が短い事などなどからの判断となった。
オグナほたかスキー場へ行くのは4年3ヶ月ぶり、前回来た時は長男が年長、次男は入園前とかなりの時が経っていた。
その昔は、惜しげもなく通っていたスキー場で、何十回と訪問しているスキー場だ。
自宅を6:06に出発し、『オグナほたかスキー場』到着は8:01と2時間も掛からないで到着した。最速での到着だったように思う。
第一駐車場には9台の車が既に止まっていた。第一駐車場に駐車できた事は今までなかったが、流石に春休み中とはいえ平日なので空いている。
気温は高く、ジャケットを着ると暑そうだったのでロンTでちょうどいいほど。
子供たちは怪我の防止もあるので上下スノーボードウェアを着込んでゲレンデへと向かった。
滑り始めは8:31、昨日見たHPとは随分とゲレンデの様子が違っている。
気温が急激に上がってしまい、ゲレンデ内には水溜りや、土が出ていたりでボードのソールの状態悪化は間違いない状態である。
別に『オグナほたかスキー場』の状況報告に偽りがあったわけではないことは午後になってはっきりと分かった。
昼前にはゲレンデによっては一旦板を外して歩いていかないといけない場所があちこちに生まれていた。
4/5に『オグナほたかスキー場』のHPを見たら運転しているリフトは第1ペアリフトと第2ロマンスリフトのみとなっていた。
そんなゲレンデコンディションではあったが、『ロマンスコース』と、『第1ゲレンデ』は水溜まりや土を上手く避ければ滑れないことはなかった。
15時くらいにお天気雨が降り出し、少し天気が気になったが、直ぐに回復して、長男とかみさんは16:10頃まで滑っていた。
俺と次男は15時頃に上がっていた。
前回の『草津国際スキー場』のときも、今回の『オグナほたかスキー場』でも休憩時間は1時間弱でエンドレスでリフトに乗っていた。
そろそろ帰ろうかって声を掛けても最後まで滑ると言い張る。
まぁお陰で初心者ゲレンデででは思うように滑る事が出来るようになってきた。
中級者向けのゲレンデでは板が暴走し、全くコントロールできなくなる事もあったが、本人は楽しくて仕方がない様子なので良かった。
今シーズンの成長は目覚しいものがあった。
次男も粘り強く滑る様になってきて、前に人がいても避けて滑る事が出来るようにはなってきたが、まだ滑っていて楽しいといえるレベルには達していない。
それでも、今シーズンでかなり滑りは成長したので、来シーズンに期待したい。
■オグナほたかスキー場
リフト営業時間8:30~16:30
リフト1日券料金 大人3,000円 子供1,800円
■水上宝台樹スキー場
リフト営業時間8:30~16:30
リフト1日券料金 大人3,200円 子供2,000円