壬生狼一家

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ステップワゴンスパーダ RP3 6ヵ月点検 2015年11月01日(日)


ステップワゴンスパーダ RP3 6ヵ月点検
STEPWGN SPADA RP3≫
2015年11月01日(日)


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早いもので納車から6ヶ月となり、6ヶ月点検のためディーラーに向かった。
調子は絶好調、問題は全くない。
ただ序なんで、アクセサリーで付けていなかったバイザーと、
前後スピーカー交換、ホーン交換、オイル交換など依頼。

更に6カ月点検に向かう途中で右前のタイヤに釘が刺さり、
何とパンクしていた。
運がいいのか悪いのかパンク修理代金2,100円も追加となった。

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ドアバイザー(ホンダアクセス)   部品代 22,680円  工賃5,832円
オイル交換 2,500円 
スピーカー(ALPINE STE-G170C×2) 部品代12,960円  工賃10,692円(前後)
ホーン(ミツバサンコーワ アルファIIグリーン)   部品代4,320円  工賃6,804円
ホーン用変換コード 部品代2,500円
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流石にディーラー取り付けだから非常に高い。
まぁ今回は序なんで頼むけど、今後は量販店で済ませようと心に決めた。

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前車のステップワゴンRF2のときはスピーカー、アンプ、ウーハー、ヘッドユニットで
30万円以上掛けて仕上げていたけど、
今回はこんなんで終了予定。。。


さてと、続いて半年乗ってのレビューを・・・俺の感じたままを綴る。

【エクステリア】
~外観などのデザイン及び機能性~
超お気に入りだがグリルの違和感は拭えない。
HONDA SENSING搭載車の為、MUGEN(無限)のグリルは付けられないし社外も出回ってないので我慢中。
社外でHONDA SENSING車に取り付け可能なグリルが出れば即替え予定。
その他はいいね。フロントのライト周りもエアロもいかつ過ぎず、程よい感じ。
ライト点灯時はグリル下部のLEDが光るのでやや笑っている感がでるが、
まあ愛嬌があってよしとしよう。
ヘッドライトも非常に明るく、アクティブコーナリングライトのお陰で
曲がる時や、カーブを曲がる時には進行方向を照らし、運転しやすい。
テール周りも、アンシンメトリー構造であるが、逆に新鮮でお気にいりのデザインだ。
わくわくゲートのお陰で、テール全開OPENは殆どしないで済んでいる。
わくわくゲートは俺にとっては最高の機能性であるしインパクトだ。

【インテリア】
~内装のデザイン及び機能性~
シンプルで大好きなインテリアだね。収納も工夫されていてあれやこれや収納出来て良い。
運転中にメーター類を確認する時に視線を殆ど動かさずに出来る点もいい。
ライト点灯時にあちこち青紫に光るのもかっこいいぞ。
旧型のステップワゴンや、他のミニバンと比べ窓が大きく取られているので運転中の
視界は非常に広く感じる。気になりそうなテールゲートにわくわくゲートを搭載しているので
柱分など視界を遮るが、運転中は視界が邪魔されることによる問題は感じない。
但し、俺の場合は右斜め前のフロントガラスから三角ピラー、運転席側のサイドウィンドウ部分の
視覚に関しては問題を感じる。死角の面積が少し広すぎる。
従って、右折時は頭を動かして死角の視界を確認しなきゃ危ない。
次のマイナーチェンジではHONDAも手を加えてくるんじゃないかと思う。
USB、HDMLの給電は便利でいつも使っている。iPhoneの充電やデジタルカメラの充電などに便利。
ドライブレコーダー(DRIVEMAN)を搭載しているが、HONDA SENSINGへの干渉が心配であったが
全く問題なく使用できている。

【エンジン性能】
~トルクやパワー、滑らかさ、技術など~
もう何度も触れているが、総排気量1500LのVTEC TURBOが1700kgの重たい車体を問題なく動かせるのか?
総排気量1500Lの車ってアクアとかフィットのサイズだからね。だいたい車重は1000kgほどの車だね。
でも総排気量1500Lでも何の違和感もなく走るから心配ご無用。
ステップワゴンRF2に長年乗ってたけど、確実にそいつよりはパワフルに走る。
高速、坂道なんのその、体感総排気量2,500Lといったとこかな。
動力性能で購入に踏ん切りがついていない人は要らぬ心配。

【走行性能】
~走りのフィーリング及び操作性~
始めのうちはハンドルが切れ過ぎて、回し過ぎる事があった。今は慣れたので違和感なし。
足回りはスパーダ専用の足回りとなっているのでやや硬めで、カーブは安定し、良く曲がる。
スポーティーな走りが出来る。

【乗り心地】
~乗り心地のフィーリング~
まず一番のお気に入りは静音設計で、ロードノイズはかなり軽減されている。
エンジン音も非常に静かで、人の多いところで徐行していると気付かれないほど。
一瞬、ハイブリット車かと思うくらい静かである。
シートはやや硬めで、クッション性は低いが、長時間の運転でも疲労度は低い。
2列目の足元、3列目の足元の十分広く取られている。
欲を言えば、2列目がもっと下がればいいなと思う。
うちは基本4名乗車となるので2列目をもっと下げて3列目を潰す位でも良いんじゃないかと思う。

【燃費】
~燃費の満足度~
夏場の強冷房期間を経てもなお、生涯燃費は12.0km/lをキープしているので優秀だ。
一般道8~9割、高速道路1~2割の走行なので高速走行比率が多ければ更に向上するだろう。
特にエコ運転を心がけている訳ではないし、ハイブリッド車でないミニバンで12.0km/lは十分満足。
でもカタログ値は16.0km/lだからもうちょい頑張っては欲しいところではある。

【価格】
購入価格が350万円近くいくので高い車だ。
もう少し安く販売する企業努力を望む。
しかしながら、HONDA SENSINGの力量をを体感し、思った以上の進化を感じてしまったので
この価格も仕方がないと思うようにもなってきた。
HONDA SENSINGは本当に凄いよ。

【総評】
半年乗って★★★★★で満足、愛着も出てきちゃったから言う事なしだな。