三保の松原（羽衣の松） ■世界文化遺産 富士山構成資産■ ～2018年6月8日（金）～
三保の松原（羽衣の松）
■世界文化遺産 富士山構成資産■
～2018年6月8日（金）～
富士山の構成資産25のうち、最も富士山から遠いのが『三保の松原』。
20年近く前に一度訪問したような気がするのだが、記憶には微塵も残っていない。
そのため、訪問するのが非常に楽しみであった。
三保松原は７ｋｍの海岸に３万本の松がある。
特に有名なのは『羽衣の松』誰しも一度名を聞いたことはあるだろう。
訪問時間は平日の15時過ぎという事で観光客の数は思っていたほどではなかったが、それでも観光客はあちらこちらにいた。
駐車場もさほど混んでいなくて余裕で駐車できた。しかも駐車料金は無料と嬉しい。
おみやげ屋さんや、飲食店、観光案内所など賑わっている。
外国人が多いのかなと思っていたが、時間が時間のためか殆ど見受けられなかった。
まずは『羽衣の松』まで進む。立派な松で如何にも天女が羽衣をかけそうな松である。
暫しじっくり眺める。
その頃、子供たちは海岸に走り去っていて見えなくなっている。
時間があれば海岸でのんびり過ごしたいところであったが、それはまたの機会にして少し海を眺めてから三保の松原をあとにした。
今日は富士山が全く見えなかったが、それでも海岸線に続く松林は素晴らしかった。
また近くに来たときには是非立ち寄りたいと思う。
【電話】054-251-5880(するが企画観光局)
【駐車場】無料駐車場 普通車：200台、大型車：20台
