壬生狼一家

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御室浅間神社 (富士山世界遺産構成資産) ~2018年3月17日(土)~

(富士山世界遺産構成資産)
~2018年3月17日(土)~ 

富士山世界遺産構成資産もあちこち、毎週のように訪問していて、25ある構成資産のうち未踏の地はようやく片手くらいになってきて、完全制覇もそう遠くはなくなってきた。
その片手の未踏の地、『御室浅間神社』に初めて訪問してきた。

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河口湖の湖畔に鎮座する『御室浅間神社』は、こじんまりとした浅間神社と勝手に思い込んでいたのだが、境内は広大であった。

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参拝者は1組、2組ほどであったが1974年にこの地に移されたということもあり、比較新しく綺麗は本殿であった。

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元々は吉田口登山道の二合目に『御室浅間神社』はあったのだが、そちらの『御室浅間神社』の前は何度と無く通っていたので良く知っていた。
現在は廃屋のようになってしまっている『御室浅間神社』はこちら。

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河口湖畔にありながら、車の通りも少ないところの立地で、のんびり参拝するには適している。
また河口湖湖畔を訪れた時は、是非参拝させて頂きたい。


冨士御室浅間神社
住 所:山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951 TEL:0555-83-2399
【駐車場】専用駐車場有り(マイカー30台)

構成資産・構成要素一覧
8 冨士御室浅間神社
富士山を背にした「本宮」、河口湖を背にした「里宮」が、ひとつの境内に建てられており、「大鳥居」と「里宮」を結んだ方角に富士山を望むことができます。創建時の「本宮」は、飛鳥時代末期の699年に藤原義忠によって富士山二合目に祀られましたが、噴火や自然の厳しさからくずれかけ、保存を目的として昭和時代の1974年に、現在地に移されました。戦国大名武田家三代の祈願所とされ、信玄公自筆の安産祈願文や自刻の座像が奉納されています。