河口浅間神社 （富士山世界遺産構成資産） ～2018年3月17日（土）～

河口浅間神社

（富士山世界遺産構成資産）

～2018年3月17日（土）～ 

去年の11月25日（土）以来の再訪となった『河口浅間神社』

前回は20分ほどのショートステイであったが、今回は1時間弱の滞在で、近くも散策してみた。

『母の白滝』まで歩こうかなと一瞬思ったが、今日のスケジュールが狂ってしまうので『母の白滝』は次回に取っておいた。

前回の訪問時も、参拝者は少なかったが、今回も参拝者は少なく、のんびりと散策できる。

『河口浅間神社』の裏手にある『山宮社』へはちょっとした登山を感じさせる標識があり、軽い運動になってよい。

みんなで『山宮社』でまで登ってみた。

河口浅間神社の歴史をもう少し辿ってからまた訪問してみようと思う。

河口湖観光に出かけた際は立ち寄ってもらいたい浅間神社だ。

河口浅間神社

【住所】山梨県南都留郡富士河口湖町河口1

【電話】0555-76-7186

【駐車場：専用駐車場有り（バス10台・普通40台）無料

構成資産・構成要素一覧

7 河口浅間神社

平安時代の865年、貞観大噴火の翌年に浅間神を祀ったのが始まりとされます。社殿前の石祠「美麗（ヒイラ）石）」は浅間神を祀った最古の遺物とされるほか、境内には樹齢1,200年を超える「七本杉」と呼ばれる御神木が立ち並んでいます。毎年7月に行われる鎮火祭には、古式にそって童女が舞う「河口の稚児舞」が奉納されます。奥山には、道者が禊を行った「母の白滝」と「母の白滝神社」が鎮座し、今も富士山信仰の歴史を物語っています。