DUNLOP WINTER MAXX 205/60R16

DUNLOP WINTER MAXX

205/60R16

スタッドレスタイヤは今シーズンは見合わせようと考えていたのだが、
遂に昨日、スタッドレスタイヤを注文してきた。
取り付けは土曜日（2/20）だ。

今まで何回スタッドレスタイヤを購入してきたのか。
初めはカローラワゴンから始まり、前者のＲＦ２ステップワゴン、
７～８セット購入してきたと思う。

ブリヂストン(BRIDGESTONE)、ヨコハマ(YOKOHAMA)、ダンロップ(DUNLOP)、
ミシュラン(MICHELIN)のスタッドレスタイヤを履いてきた。
夏タイヤはもう少し幅広い国産、外国産（アジア除く）のタイヤを履いてきたが、
スタッドレスの場合は性能、安全性が大切なので、上記の４つのブランド以外は
考えたことがない。
地元で年に何回かしか降らない降雪時のためのスタッドレスではなく、
メインは雪山行きの際の毎週のように活躍するスタッドレスタイヤとして
購入してきたわけだ。
そうすると必然的に国産３社+ミシュランと俺の中では決まっていた。

１月ほど前から料金確認や、性能確認のために
あちこちの近所の量販店を回った。

その中で感じたのは、店員の知識の無さだった。
アルバイトなのか何なのか知らないけど、
ブリヂストン系の量販店ではこんなやり取りとなった。

俺『スタッドレスタイヤ捜してんですけど・・・』
店員『こちらの３種類ですね』
俺『結構値段が違うんですね』
店員『そうですね』
俺『お勧めは』
店員『‭人それぞれですね』
俺『売れているのはどのスタッドレスですか』
店員『どれも売れてますよ』
俺『長持ちするスタッドレスタイヤはどれですか』
店員『長持ちするかは運転の仕方次第です。通常３～４年乗れますが、
　　　急発進、急ブレーキが多い、荒い運転をしていれば一年でだめになります』

何かこの店員と話しても無駄と感じ、じゃあ検討しますで店から出た。
何の知識もない若い兄ちゃんだったよ埼玉県のタ●ヤ館のね。
馬鹿だな、ちゃんと対応すれば買ってやったかもしれないのに。
これで二度とタイ●館にはいかねぇって心に誓った。
関越降りて10分位の●イヤ館ね。

その後も、イエローハット、オートバックスなど回って
どこも１２万～１３万なのでその辺の予算で決めようと思っていたのだが、
今日は少し自宅からは離れたタイヤ専門のプロショップへ出かけた。
昔、車のカスタムに夢中だったころにBOYDS(ボイド)社のSAMURAI(サムライ)
というアメリカンなホイールを購入したお店へ超久しぶりに足を運んだ。

店員にスタッドレスタイヤを見に来たことを告げると、
早速ヨコハマ、ブリヂストン、ダンロップ、ミシュランの４社の中でお勧めはと切り出した。
車種を問われると、『ステップワゴンスパーダＲＰ３』と答えると、
すぐさま店員は『じゃあサイズは16インチの205/60ですね。』
俺『そうです。』
店員『今お安くなっているのはヨコハマのIG30です』
俺『それって型落ちのすたっどれすだよね』
店員『そうです。性能は現行モデルIG50には劣ります。』
俺『現行モデルは高いんでしょ？』
店員『そうですね、15,000円ほど高くなりますね。
　でもそこまで上がらないでダンロップの現行モデルが買えるので、
　ダンロップでいいと思います。』
俺『性能は大丈夫？』
店員『性能はあいにくブリヂストンがいちばんいいと思いますが、高いです。
　でもダンロップのWINTER MAXXも性能はいいです。長持ちするタイヤですよ。』
そんな会話の中から、この店員よく知っているなと感じた。
流石は量販店ではなく、タイヤの専門店ならではの知識だった。

じゃあダンロップでということで今日は時間がなかったので、
手付金だけ入れて、改めて土曜日に伺い取り付けもお願いした。
タイヤ代金、ホイール代金、ナット代金、取り付け工賃なども全て含めても、
価格までも一番リーズナブルだったので何も躊躇うことなく決めた。