ドラム式洗濯機のカビ取り＆掃除

ドラム式洗濯機のカビ取り＆掃除
～2015年12月23日（水）～

前からだけどうちの洗濯機のゴムの部分にカビが生える。
カビが生えるといっても灰色のゴムの部分が黒く変色する程度ではあるが、
カビキラーを噴射しても完全に消える事はない。

洗濯しても洗濯物にポツポツと黒いゴミの様な小さなカビが

付着している事もある。
雨の日は部屋干しするのだが、洗濯物の生乾き臭が気になる。

どうやれば洗濯機をすっきり除菌洗浄できるのかネットでいろいろ調べていた。
すると、俺が洗濯機内のゴムの裏側にカビがびっしり・・・、という記事を読んで、
俺も恐る恐るゴムの部分を裏返ししてみたすると、ぬるっと、
灰色のゴムが真っ黒で灰色の部分が見えない。

超カビだ。

これを落とすにはと更にネットにて情報収集を行なうと、
いろいろ書いてはあるが、ハイターが良いとのことを知る。

早速、汚れ、カビ除去に取り掛かる。
うちの洗濯機はPanasonic NA-V1500Lというドラム式洗濯機。

お風呂で沸かせるのが最高48℃なので取り敢えずお湯はそれで準備する。
続いてハイターを一本。どれ位入れたらいいのか分からないので目分量。

お風呂から風呂桶でお湯を洗濯槽に運び注ぎ込む、何度も何度も繰り返し。
縁ギリギリまで注ぎ込んでハイターは３００ml位入れたかな。

そして一旦そのまま３０分近く放置し、洗いモードで１５分撹拌させて、
さらに減ってしまったお湯を洗濯槽に注ぎ、またまたハイターを１００mlほど投入。

その時点でこんな感じ。

その後の画像は世にいう“閲覧注意”のため掲載なし。

３０分ほど放置の後、洗濯槽洗浄モードで自動運転開始。
約１０時間掛かる。翌朝洗浄が済んでいるのを確認し、
２回ほど選択槽の汚れを洗い流す為に洗濯機を回し、

洗濯機の大掃除は全て完了。

洗濯槽内のカビ殆ど消え去っているように思えるし、臭いも変わっていたので、
ばっちし洗浄が完了したのだと思う。

今後は数ヶ月に１度、洗浄を行なっていきたいと思う。