壬生狼一家

Yahoo!ブログから引っ越ししてきた新参者です。宜しくお願いいたします。

新型ステップワゴン2015フルモデル情報まとめ

新型ステップワゴン2015情報室


発表・発売予定日は4月中旬になりそうだ。


1.5L直噴ガソリンエンジン『VTEC TURBO』搭載も決定した。
非常に気になっていた、
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」も
ジェイド同様、タイプでの設定がある。
ジェイドの場合は「Honda SENSING(ホンダ センシング)」非搭載のHYBRIDと
「Honda SENSING(ホンダ センシング)」搭載のHYBRID Xの価格差は20万円ある。
新型ステップワゴン2015モデルでも同様の価格差で販売されるのでないだろうか。

まだ販売価格などは公になってきていないが、先行販売されたTOYOTAのNO1/VOXYの価格帯は
意識しているはずなので廉価版の現行のGタイプは225~230万円では出てくるだろう。
SPADAに関してはGタイプから35万円ほど価格が高くなるので、SPADAで260~265万円と予想する。
これに「Honda SENSING(ホンダ センシング)」搭載となれば280万円~285万円か。

ダウンサイジングの1.5L直噴ガソリンエンジン『VTEC TURBO』搭載ということで、
エンジンの小型化に伴い、室内空間に関してはクラストップを達成する。
現行のステップワゴン比で室内長は6㎝も広くなるようだ。

6cmの違いは数字以上に大きい。

わくわくゲートの搭載も決定。
これにより縦開き、横開きが出来るようになるので、ミニバン乗りの誰もが感じる問題点が解消される。
駐車場などでリアゲートを開く際、ゲートが大き過ぎて後ろに止まっている車に干渉しそうになったり、
後方が壁などの時には一度車を前進させてからリアゲートを開くといった手間が省けるようになる。
個人的にこの機能は非常に嬉しい機能だ。
ちょっと買い物してリアの荷室に買い物袋を突っ込んだり、小物を取り出す時には大活躍するだろう。

燃費に関しても予想値とほぼ変わらずになる見込み。
JC08モード 20.0km/L前後となるだろう。

ここまでの情報が集まれば購入する、しないの判断も容易だろう。
すでに出回っているスタイルデザインも間違いなさそうなので、
後はインテリアの詳細情報が出てくれば全貌解明となる。

個人的には2ndシートがどれだけ下げられるかがポイントと考えているので、そこの情報が欲しいところだ。
正直ミニバンは3rdシートの使用ってものは年に何回もあるもんじゃないし、使っても物置としてなので、
思いっきり足を伸ばせる前後の大きくスライドする2ndシートとなれば最高。


今振り返ると新型ステップワゴンのフルモデルチェンジは2014年9月が本命視されていて、
その後12月説、2月説、3月説と伸びに伸びてきた。
公にはホンダの岩村副社長が4月以降という発言したに過ぎないので、4月中旬説も
あっけなく先延ばしされる可能性もあるのではと疑念は残る。