グリコ工場 グリコピア・イースト 工場見学 （埼玉県北本市）
既に１２月までの工場見学の受付を下記のアドレスから行えるが、
７、８、９、１０、１１、１２月の土曜日、日曜日は既に空席なしとなっている。
夏休み期間中の７月、８月も同様に空席なし。
最近工場見学会はどこも人気のようだが、特にグリコ工場の見学会は
人気のようだ。
そんな中、5月に予約を取った際には偶然にも7/6（日）のみ空席があったのでＨＰ上から予約ができた。
6/30（月）の1週間前には工場見学のご担当者様から参加確認のお電話も頂いた。
10分前までにはご集合下さいとのことだった。
工場見学当日、約３０分前に到着したが既に工場見学に参加される方の車は１０台ほど止まっていた。
ナンバープレートを見ると埼玉県内のナンバーが半数、県外のナンバーが半数であった。
工場見学に参加されるのは２８組。うち子供同伴の家族連れでの参加が２７組、
１組だけ子連れではない方がいた。２組は当日不参加だった。
なので、１回の工場見学の定員は３０組のようだ。
９時２０分頃に工場入口に集合し、まずは入り口入ってすぐのホールで工場見学の説明を担当の方から伺い、その後２０分ほど創業者江崎利一氏に関する映像が放映されそこでグリコの歴史に関して学ぶ。
その後、有料参加の『でかポッキー作成プログラム』の希望者を募る。１人５００円で参加可能。
小学生が参加可能であるが、参加定員に満たなかったので幼稚園の子も参加が出来たので、
敬人が参戦。長男の尊人は『怖いから参加をしない』と・・・気が弱い。
班分けしいざグリコ工場内見学へ出発。
ポッキー（Pocky）やプリッツ（Pretz）の製造工程のラインを見学。
子供たちは興味津々。
しかし一切、撮影は禁止されているため画像はなし。
工場のライン見学が終わり、工場見学のおさらいをするようにクイズゲームが行えわれ参加。
こちらには２～３名１組になって参加し、全て３択で数問出され得点を競う。
もっとも成績優秀な組には商品が贈呈される。この日はサラダプリッツの詰め合わせ。
うちは２組で参加し、どちらも全問正解だったものの正解ボタン押すまでのスピードで商品を逃した。因みに一番だった組は正解までのトータル所要時間１秒であった。
正直問題は難しくない。優勝し商品をゲットするには正解ボタンを押すまでの間、ボタンを連打することが
ポイントだ。参加する人はよく覚えておいた方がいい。連打しないと全問正解しても優勝できない。
有料参加の『でかポッキー作成プログラム』に参加しない家族はここで解散となる。
うちは『でかポッキー作成プログラム』に参加するので別室へ。
幼稚園の子は保護者同伴で参加が可能なため一緒に参加した。
でかポッキーを２本にチョコペンや、デコレーション用のチョコなどでオリジナルポッキーを作る。
なかなか楽しい。
その後、他の父兄も参加して『オリジナルでかポッキー』を仕上げる。
ここでは尊人も一生懸命製作に参加。
最後に出来あがったオリジナルでかポッキーをしっかりした箱に収納し、お持ち帰り。
これで全てのプログラムが終了。
おみやげにポッキーの空気で膨らませる風船のようなものと、グリコ北本工場で作られた
プリッツのサラダ味１箱、工場のブローシャーを人数分頂きました。
１１時過ぎには全てプログラムが終了となりました。
個人で申し込む工場見学会への参加は初めての経験でしたが家族で楽しめた。
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ご見学の予約・お問い合わせ／TEL 048-593-8811
電話受付時間 9：30～16：30（休館日：毎週金曜日／お盆休み／年末年始）
案内時間： 9時半 ・ 11時 ・ 12時半 ・ 14時 の 4回
電話受付時間 9：30～16：30（休館日：毎週金曜日／お盆休み／年末年始）
案内時間： 9時半 ・ 11時 ・ 12時半 ・ 14時 の 4回
- 所要時間： 約70分（別途、有料コーナーの所要時間は約30分）
- 入館料： 無料
- 駐車場： 大型バス5台、乗用車40台
- 休館日： 毎週金曜日／お盆休み／年末年始
- 見学開始の10分前からご入館いただけます。
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