『足利織姫神社』
足利市ってよく耳にしているけどどこにあるんだろう?!
そんな疑問を持ち続けていたが地図帳開くことも無く、
漠然とあの辺かな、結構遠いんだろうなって思っていた。
そんな中、『ひめたま』というもので足利市が町興しをしている
それも数年先まで見越してということを聞いた。
『ひめたま』って何だよと!
ちょっと調べてみた。
アニメ(漫画)だった。
それも俺とは何の接点もない繋がりもない部類のアニメである。
町興しの『ひめたま』の舞台は足利市にある神社と稲荷神社という。
一つは『足利織姫神社』、もう一つは『門田稲荷神社』
この二つは森高千里も歌ってた渡良瀬川を挟んで鎮座すると言う。
前者、足利織姫神社のキャラクターが『はたがみおりひめ』
後者、門田稲荷神社のキャラクターが『かどたみたま』だという。
どんなキャラクターなのか調べてみた、
こういうのはアキバ系アニメというのだろう。
所謂、オタクと呼ばれる人たちが好んでフィギュアとか集めそうな
アニメキャラクターだった。
このようにアニメと相関させて人の動きを作ることを『アニメツーリズム』
というのだが、『アニメツーリズム』では既に埼玉県の久喜市にある
鷲宮神社が有名で成功をおさめている。
足利市もそれを参考にかなり力を入れているという。
ながなが書いてしまったがそんなんで先日行ってきた、『足利織姫神社』へ。
『織姫神社』名前の響きからして惹き付ける。
自宅から1時間半程で到着したが、足利市は予想以上に観光地だった。
到着したのは夕方であったがもう少し早く来ていればいろいろと楽しめたかなと感じた。
カーナビ任せで到着したが駐車場はそれほど広くない。
夕暮れ間近ということもあって車もちらほら止まっているだけ。
駐車場から境内はすぐ近くでそこからの眺望はかなり良い。
渡瀬川も眼下を流れ、真正面には山があり、山頂には小さく祠が見える。
いやぁ結構な眺めじゃないか。
いやぁ結構な眺めじゃないか。
境内は『ひめたま、ひめたま』しているのかと思いきや、大きな垂れ幕ポスターがあるのと
『ひめたま絵馬』が売店で売っている程度だった。ちょっと拍子抜けだ。
本殿はきれいに朱に塗られている。
なかなかの趣があり俺は好きな神社である。
これは『ひめたま』じゃなくても足を運んで損はない。
30分ほど散策して次に門田稲荷神社へ向かおうと車に戻り
カーナビで門田稲荷神社を探すが見つからない。
織姫神社境内にもどり、門田稲荷神社へのアクセス方法を探るがここでも分からず
織姫神社境内にもどり、門田稲荷神社へのアクセス方法を探るがここでも分からず
渋々門田稲荷神社へ行く事を断念し帰宅の途に。
次回は門田稲荷神社へ足を運びたい。
その時はまたここで紹介することとしよう。
次回は門田稲荷神社へ足を運びたい。
その時はまたここで紹介することとしよう。