▲富士山の白骨遺体は5月に不明の慶大教授▲
▲毎日jp▲
慶大教授行方不明:富士山で不明、遺体で発見
静岡県警富士署は25日、富士山に今年5月、スキー登山に入ったまま行方不明になっていた慶応大理工学部教授、内山太郎さん(当時64歳)=横浜市緑区長津田町=の遺体を発見したと発表した。キノコ採りの男性が19日、同県富士市大淵の富士山スカイライン旧料金所(標高約1460メートル)から北へ約900メートルの沢で白骨化した遺体を発見。同署が歯型を調べたところ内山さんと分かった。【平林由梨】
静岡県警富士署は25日、富士山に今年5月、スキー登山に入ったまま行方不明になっていた慶応大理工学部教授、内山太郎さん(当時64歳)=横浜市緑区長津田町=の遺体を発見したと発表した。キノコ採りの男性が19日、同県富士市大淵の富士山スカイライン旧料金所(標高約1460メートル)から北へ約900メートルの沢で白骨化した遺体を発見。同署が歯型を調べたところ内山さんと分かった。【平林由梨】
▲nikkansports.com▲
富士山の白骨遺体は5月に不明の慶大教授記事を印刷する
同署によると、内山さんは5月3日、スキー登山に来た仲間3人と8合目付近で別れた後、行方が分からなくなった。同県富士市大淵の2合目付近の沢で今月19日、キノコ採りの男性が白骨遺体を発見、同署が身元確認を進めていた。(共同)
[2009年9月25日20時49分]
●凄く気になって日々NETで安否の確認し続けていた。
全くNEWSになっていなかったので無事下山したのだと思っていたんだけど
まさか遺体で見つかるとは・・・。
まさか遺体で見つかるとは・・・。
残念で仕方ない、富士山スキーのベテランであったのに・・・
内山さんに関してはこちらで知りました ↓
捜索隊が7合目辺り2基にテントを張りそこから捜査に当たっていた。
上空にはヘリが低空で飛び物々しい。
あの日の雪状況から見て万が一、滑落したとしても雪は5合目あたりまでしかついていなかったから
滑っても5合目までで止まる。
しかし発見された遺体は2合目・・・
スキーの板が7.5合目で見つかっているので
きっとガスって方向を誤り、五合目の駐車場方面から道を外し、
遭難したのだろう。
俺たちも実はこの日ガスに道を誤ってしまい、駐車場から大きく西方面にそれてしまい
くったくたの体力の中、五合目駐車場方面に登り直した。
これからのシーズン雪山富士山に登る人たちも増えると思うが十分に注意してもらいたい。
内山さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
▲2009年5月4日の富士宮口の富士山はこんな感じだった。▲
登り出しはこんな感じ
捜索するヘリ①
捜索するヘリ②
七合目当たりでこんな斜度
登り始めて1時間あたりの雪状況①
登り始めて1時間あたりの雪状況②
稜線捜索隊