富士宮口からの新たなる挑戦 を終えて・・・
‥仍各擦伐嫉各擦同一
これは非常に厄介。自分の登りたいスピードで登れない。
だいたい３割くらいは譲り合いですれ違っていく登山下山道。
富士宮口新五合目から山頂まで５時間（休憩含まず）とあるが
譲り合いを無しとして登れば５時間で可能であると思われるが
それでなければ無理でしょう。
昨日は平日であったのでそんなに渋滞するほどではないが
週末は到底譲り合いの渋滞で大変なことになるのだろうと思う。
△いなり登山口入ったとたん本格富士登山
河口湖口も吉田口も、須走口もスタート緩くて身体には負担が
余りかからないのだが富士宮口はいきなり溶岩ゴツゴツの登山道。
子供には不向きな急斜度の溶岩道多数
おっかないくらいの急斜度が数箇所に存在。登りよりも下りでの
恐怖感が大きい。足滑らしたり、捻挫の危険性を非常に感じる。
現実に昨日は一人担架で運ばれていく中年女性一名、
父親におぶられて下山して行く小学低学年一名と遭遇。
せ馨屋の間隔が河口湖口と比較すると長い
山小屋の間隔が結構長く休憩する間隔も長くなるのではないかとおもう。
登山道と下山道が同一なのと、道幅が狭いこともあって山道の途中で
横によって休むことが余りできなそうなので。
また同時に山小屋の数が少ないということは宿泊施設が必然的に少なくなる
ということである。
昨日富士山登山されている方に伺ったところ平日にも拘らず
『今日予約が取れたのは９合目の山小屋だけだったんですよ』
つまり、七合目も、八合目も山小屋の定員に達してしまっているということ。
ヅ仍各擦料澗療（平均）斜度は最も急傾斜
急傾斜だと一歩で稼げる標高も当然大きくなる訳で私個人としては
好きなこと（嬉しいこと）であるが、
ある意味、遊びがない急斜面には登山者に精神的疲労感を与えると思う。
γ鷦崗譴狭いのと、新五合目の売店が一つだけ・・・
週末は間違いなく車止められないだろうと思う。
売店も一店舗しかないので選択肢が全くない。
Д▲セスのスカイラインが無料
スバルラインは１９９４（平成６）年７月から無料化
河口湖口のスバルラインは２，０００円（昔は２３００円だったような気が）
┘泪ぅー規制中のバス料金が１３００円
この１３００円は河口湖口のそれと比較し４００円安い。
河口湖側のスバルラインは１７００円。
結論、富士宮口確かに登山は他と比べ全般的に楽なような気はする。
しかし下山のきつさはいただけない。従って、富士山登山の面白さを追及するのであれば
河口湖口を間違いなくお勧めする。
五合目の雰囲気も全く違う。やっぱり河口湖口の五合目は
リゾートって感じがして活気もあるしいいよね。
