壬生狼一家

Yahoo!ブログから引っ越ししてきた新参者です。宜しくお願いいたします。

『それぞれの~馬返しからの挑戦~奇声児編』

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『それぞれの~馬返しからの挑戦~奇声児編』



まさか本当に自分があの富士山に登るとは思わなかった
過去2年間山男から誘われていたが仕事の関係上行けなかったときもあるが正直高山病が
怖く参加を拒否していた何故だか今年は軽く了承してしまったのは今でも疑問だ

富士登山前日は本当に俺は登れるのか不安ながら荷物を整えていた
だが富士登山経験者から色々アドバイスを貰い、
万全な体制が整ったと思う…あの靴を除いては…

一番の問題は高山病なのは確かだが…やはり俺は遅刻が心配
俺は昔からの遅刻魔
小学生時代はガキながら1時間目途中から参加したよく家庭訪問の際にかあちゃんが怒ら
れていたのを覚えている。
中学時代は悪化し
1時間目終了後の休み時間からの参加が当たり前
授業に参加するものの給食まで寝ていた…
高校時代はさらに悪化
3年のときはほぼ4時間目からの参加
あまりにも酷すぎてよく担任に木刀で殴られていた…うちの高校は県内でも有名な不良高校…
先生もヤクザもどきやプロレスラーまがいも沢山いたちなみにうちの担任は当時俺のおやじより
年上の元武士(何故だか本当に真剣を持っている)だったり大学生時代あの有名プロレスラー小橋健二
とおなじ釜の飯を食べていた体格ばっちりのヤクザだった…今考えただけでも恐ろしい…

話しは長くなったが俺はみんなが認める酷い遅刻魔である
今回の集合はなんと8時
普通だろと思われるが遅刻魔にとってはかなりキツイ
しかも集合場所が遠い…

得意の徹夜は高山病対策の為今回は使えない…
時計を5個使い何とか気合いで起きるしかないと思い取りあえず終身…
翌日…以外にも目覚め快調で問題なく起きれてしまった
俺はいざというときは何でも出来る男だと気付いた
この勢いで富士登山に挑戦する

富士山までは車移動
車に乗ると必ずと行っていいほど得意の奇声カラオケ大会(ただし一人舞台)
だが高山病対策の為 今回は自粛
体力温存の為眠り込む

準備も整い,いざ富士山へ…
神社でお参りもし、いざ5合目へと思いきや何だか舗装されていない森の中 へ
「おいおい!富士の5合目っとこんなに険しい道程なのかよ!」と思いながら到着したところは何と!
「馬返し」というなの一合目だった...
正確には一合目ではないらしいが、「でも、そんなのかんけーねー!」と今人気芸人 小島よしおが出てきそうな勢いで俺は困惑していた…

まーもう後戻りは出来ないので取りあえず疑問を持ちながらいざ出発
取りあえず3合目までは疲れもなく登れたが、尋常じゃない汗のかきようだった…水分補給をしながら再出発したが…
何とあの忌ま忌ましい階段地獄…この階段が後ほど俺の初富士登山どん底に陥れる事になる…
どんどん体力が削られ5合目に着く頃には疲れ果てていた...
でもまだ足も痛くないし休憩もしたので体力を回復し いざ頂上へ!!

どんどん登るにつれて、体力も削られ言葉も失っていたが、唯一忘れていなかったのは、高山病対策の為、腹式呼吸
正直7合目までは自分の中ではまだまだ行ける気がしていた…
だが何だか知らないが目のまえがチカチカしてきた…久しぶりにコンタクトをしているから目が疲れてきたのだと思っていたが実は違う
…これは高山病の前触れだった…本当の恐ろしさは後ほどやってくるのだった...
…あの山小屋近くの道程…

そんな感じで途中で尿地獄(詳細はblog参照)に襲われ、高山病らしきものに襲われながらも何とか8合目まで到達

「いやー空気が薄くてしんどいけど何とかここまできた!高山病もないみたいだし行けるぞ!」と今考えると安易で馬鹿な考えをしていたことを今思うと笑える…
ついに山小屋近くまできてみんなを待っている時に事件は富士8合目山小屋付近で起きた…

何とUFOがみえたのだしかも尋常じゃない動きでぐるぐる回っている!
この歳までUFOや霊等信じていなかったがいやいやあの時は大興奮だった…(大事件の詳細はblog参照)

取りあえず俺は高山病らしきものにかかりながらも山小屋到着
疲れ切った体に鞭打つかのような爆盛カレーをがっつき…オヤジのあの寝苦しいイビキだかなんだかわからない音を我慢しながら終身

いざ念願のご来光!
今回何故高山病を恐れながら登山に挑戦したかと言えばやはりこのご来光を拝む為だった

しかしコンディションは最悪…高山病がついに襲ってきたのだ…

頭がガンガンするし多少吐き気も催す、あれは二日酔いに似た感じのものだった…
だがなんとしてもご来光は拝みたいので気合いで山小屋を脱出し、拝むことが出来た…まさに感無量だった
時間が経つにつれ次第に高山病が治っていく気がした…見事山頂に向かうときには完全回復!
富士山の不思議なちからに守らた気がして俺は山頂まで登れると言う勢いがさらに増した

見事山頂到達しお鉢回りも出来た
この時点で俺の富士登山は終わったと実感した

だが…悲劇は起きた…

下りは6合目間では絶好調!5合目から馬返しまではタイムトライアル
山男の次に出発し4合目までは好調だったが…行きでも苦しんだあの忌ま忌ましい階段地獄…
ついにあのくつがが仇となり両親指が限界点突破!!!!!!!

ついには普通に下れなくなった…
3合目付近からは後ろ向きでの下りが始まった…
2合目付近であの肉汁男爵に抜かれてしまった…
後ろ向きで下っていた事情を話すと急に優しく接してくれた…
先に下り山男を連れてくると彼は言い残し凄いスピードて馬返しに向かって行った…
一合目最後の階段を引き続き後ろ向きで下った所で山男登場
彼の顔を見た瞬間、何とも清々しい顔…
折角助けに来てくれたのに物凄く腹が立ち、絶対に一人で帰ってやると心に決め、意地で何とか馬返し到着

長々となったが今回富士登山をして思ったこと
『人間やれば何でも出来る!!』
という事だ!

正直辛かったが今回参加して本当によかった…

最後に今回のメンバーへ

団長      ありがとうございました

山男      あんたには呆れたよ
オヤジ     …お疲れ様でした
肉汁男爵   あんたはいい人だよ
逆境レディ あんたは凄い人だよ


今でも両親指が痛い、世界に回された奇声児でした






是非、『奇声児』にコメントしてあげてください。