壬生狼一家

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松島観光 ~2017年8月27日(日)~

松島観光
​~2017年8月27日(日)~​

松島も俺は何度となく訪れているのだが、それは幼少の頃が中心で、多分20数年ぶりの訪問。

子供たちは初めての訪問となる松島だ。

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三陸自動車道の松島海岸ICを下りようと料金所方面に向かうと激混み。しかもほとんど車が動かない。
事故でもあったのかと思いながらほんの少しづつ進んでいくと『ETCゲート』の更新工事中で、たった一つの料金所のみで車を通している。

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ETC搭載車も、未搭載車も全ての車がたった一つの有人料金所に進む。
そりゃ混むよね。今日は日曜日、しかも夏休み期間中最後の日曜日。

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日本三景の松島最寄のICで時間は午前10時だ。
一般車も、観光バスも大渋滞を起こしている。


大きなタイムロスをしてしまったがそれでも松島海岸ICを出る事ができた。

遊覧船乗り場方面に車を走らすと、その辺り一体も大渋滞。
駐車場満車の看板も目に付く。

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遊覧船乗り場近くの駐車場には駐車することができなかったが、それでも1日500円の格安駐車場には停める事ができたのでそれは良かった。

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日差しの非常に強い中、汗だくでまずは遊覧船乗り場へと向かう。

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遊覧船乗車料金は大人が1,500円、子供が750円。
今回は焼牡蠣一個、笹かまぼこ焼き体験付きのクーポンにて乗船したので割安感有りでの乗船となった。

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松島湾を一周する50分のコースで申し込むと、出航まで10分ほど、早速船着場に移動し乗船。

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1500円の人は1階の自由席と、1、2階の甲板にしか移動ができない。
2階のグリーン席は大人2,100円、子供1,050円、3階の1等席は大人2,900円、子供1,450円と高価だ。

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記憶というのは儚いもので、何度か、間違いなく何度か乗船しているにもかかわらず、その時の記憶はなく、アルバムに残っていた写真分だけが思い出させるだけであった。

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こんなんだったんだな遊覧船って、そんな記憶になっている自分が少し寂しい。

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きっと子供たちもそんな感じになっていくんだろうなって思いながら子供たちを眺めながら乗船していた。

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子供たちはずっと甲板にでて潮風を受けながらきょろきょろしながら景色を楽しんでいた。

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50分で松島周遊を終え、クーポンに付いてきていた笹かまぼこ焼体験に出かける。

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子供たちにとってはこんな体験も楽しいようだ。

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熱々の笹かまぼこをいただいてから、またまたクーポンの焼牡蠣を食べに行く。

新鮮な牡蠣をその場で焼いてもらい、焼きたての牡蠣を美味しくいただいた。

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お昼は『赤間精肉店』で牛タンと決めていたので、早速『赤間精肉店』に向かう。
店の外には入店待ちで何人も並んでいる。店内も10数席しかなく、牛タンにありつけるのはいつになることやらであったので即『赤間精肉店』をパス。

ノープランになってしまった今日のランチ、松島の大通りをテクテク歩きながら彷徨う。

何となくここがいいんじゃないと、『海の家松島玉手箱館』おきこ乃にてランチ決定。

俺、かみさん、ばあちゃんは

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長男

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次男

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まあまあだったかな。


食後はずんだシェイクでクールダウン。

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これまた旨いよね、今ではずんだ茶寮も関東に進出しているのであちこちでいただけるようになってけど、いつ飲んでも旨いなぁ。

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その後は、瑞巌寺

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いつ以来の訪問なのか、記憶の中の瑞巌寺はもっと大きかったのだが。
不思議な感じだ。

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少し近くを散策し早めに松島を後にし、思い出の地、石巻へと向かった。

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松島はまたいつか来るんじゃないかなと思う。