かぐらスキー場 ～2017年1月31日（火）～
かぐらスキー場
～2017年1月31日（火）～
今シーズン今更ながらの初スノーボード。
3時40分起床の、自宅発は4時20分。
途中仲間と合流してかぐらスキー場田代ステーションの到着時刻は7時10分。
関越では赤城からチェーン規制の、昭和手前で雪となった。
かぐらの駐車場には２０台ほどの先客。
7：45からのリフト券発売開始なのでそこに間に合うように各自準備。
今日も骨董品に身を包んでご満悦な俺。
ボード：バートン(BURTON)オーメン(OMEN) 168
ブーツ：ヨネックス(YONEX)トリッパーAB(TRIPPER AB) US9.5
バインディング：ヨネックス(YONEX)XT HIGH
ウェア：極道神風蹴 市街地仕様 XL
ゴーグル：ANON
グローブ：バートン(BURTON) イディオム(IDIOM) スーパーパイプグローブ L
リフト券を購入しようと並んでいたら『埼玉県民デーラッキーすね！』
そう、俺は埼玉県民なので今日のリフト1日券は3,000円。
今回５名で滑りに来たが俺以外は東京都民なので残念。
始発のロープウェイ狙いなわけだが、今日は平日ざっと周りを見渡しても２０名ほど。
パウダー用のぶっといスキー板や、ゲンテンがゴロゴロしている。
今流行の短くて、太くて、ケツの割れた板だらけ。
GENTEM、MOSS、BURTONライバルばかりって感じ。
皆さり気なく板をチェックしているのが笑える。
始発は8：00のロープウェイだが、運行時間の変更が入り8：15にゴンドラが出るとのこと。
その間人が増え出し、３０人ほどになっただろうか。
田代ロープウェイに乗り込むも、速く降りれるポジションをキープ。
ロープウェイの到着が近付くにつれ少しずつドアの傍にじりじり近付いていくのを見ていても笑える。
我先にパウダー喰ってやろうって欲望の塊になっていることが伺える。
もちろん我々もなのだが。
ロープウェイ到着から数本第２ロマンスリフトでゲレンデを流した後、ようやく第７ロマンスリフト方面がオープンとなったのでチャレンジバーン（オフピステ）を目指す。
昨日から雪が降り続いており昨日からの積雪は５０cmを越えているので今までのチャレンジバーンでは味わった事のない胸パウで底付きなしの浮遊感を味わえる。
数本滑った後、結構荒れてきたのでリフト下など攻め、あとはゲレンデ横のパウダー喰って十分満足なパウダーを味わえた。
昼前にちょこっと田代第１高速リフト下の休憩所で休憩、なんだかオッサンとおばさんしかいない。しかも皆パウダージャンキー。
俺たち一回休憩にはいると長居し、状況によってはそろそろ上がろうかとなる。
20分ほどすると外国人（中華系）がわんさかと休憩に入ってきた。
旧正月の休みで来ているのだろうが、10名以上入ってきてピーチク、パーチクうるさいので休憩室をさっさと出た。
するとこれだ。
俺の愛すべきボード、伝説の『BURTON OMEN 168』と、友人の『BURTON CHEETAH 159』が放り出されている。
俺の置いたボードラックにはレンタルのボロ板が収まっている。
中華系外国人の仕業だ。ぶっ飛ばしたい気持ちを抑えて、田代第１高速リフトに乗り込んだ。
こいつらのマナーの悪さは今に始まったことじゃないが、日本人の常識を大きく逸脱する。
我々日本人からしたら信じられないことを平気でする。とっとと帰れ馬鹿ども。
昼前になっても滑走人数が少ないのでコースを選べばパウダーが喰える状況が続いた。
12時20分のロープウェイで下山し、
帰り道、『北国』にて昼飯喰って帰宅。
自宅に到着したのは16時過ぎ。
数年ぶりの『THE DAY』で最高の1日となった。
次回2月21日（火）にもう少し大所帯で雪山に向かう予定だ。
