はちみつ

はちみつ

喉に良いと言われているはちみつ。

喉の痛みや、咳にも効果があるといわれている。

俺はだいぶ前から病院で咳喘息と診断されていろんな吸引やら薬を飲んできた。

咳喘息ってのは

①まず風邪を引く。

②風邪が治りかける。

③咳が出始める。

④一日中咳が出続ける。

⑤何週間も咳が止まらない状況が続く。

⑥病院に行き抗生物質をもらう。

⑦抗生物質を飲む。

⑧咳がようやく止まる。

このサイクルを何年続けてきたか。結局咳を止めるためには抗生物質を飲む以外に方法はなかった。

咳って・・・・・

睡眠時間を短くするし、

イライラもするし、

人には迷惑だし、

のど飴代すごく掛かるし、

ビタミン系のドリンク飲みまくるようになりお金かかるし、

電車に乗ると顰蹙で気が引けるし、

集中力なくなるし、

仕事に支障も出るし、

咳が一度出だすと本当に最悪なわけだ。

しかし、最低でも年に４回くらい俺の身に振りかかる厄介な奴だ。

浅田飴とか、ヴィックスドロップとか、その他ののど飴舐めて喉の調子が良くなったとか感じた人っているの？

俺は一回の喉の痛みや、咳で何個も何十個ものど飴舐めるよ、下手したら1度咳で出したら1000円分くらいののど飴舐めているかも。

結論、何十年ものど飴舐め続けてきた俺が言うから間違いない。

のど飴で喉の調子が良くなったり、咳が止まるような事はありません。

のど飴を舐めている間だけは唾液の分泌が促され、飴の爽快感などで一時だけ爽快感は出るものの所詮は一時だけの事。

分かるかな、間違いないよ。

つまり一時だけのためにのど飴を俺は舐め続けている訳だ。

のど飴に費やした金額はいったいいくらだっただろう。

これからも効きもしないのど飴を一時のためだけに舐め続けるのだろうと思っていた。

しかし、咳を止める、喉の調子を薬無しで治す、改善させる方法を見つけてしまった。

今までどれだけ咳に悩まされてきたか分からない俺が咳を止める方法を遂に導き出してしまったのだ。

なんか通信販売の売り文句みたいになったが別にお金を貰っている訳でもなければ、

何かを売りつけようとしている訳でもないのだが本当に咳止めに、喉の痛みの緩和に役立つので教える。

特に咳を止める効果はかなり即効性が高く俺が発見したときはその効果に感涙したものだ。

準備するのは『はちみつ』だけ。でもね、一言で『はちみつ』と言っても売られている『はちみつ』には様々な『はちみつ』があるので一体どれを買ったらよいのか迷うところだ。

スーパーなどで所謂激安で売られている商品は『はちみつ』として販売されていても水飴が混ざってたり、砂糖などが混ぜられていたりするので駄目。

何も加えられていない『純粋はちみつ』が必要だ。ラベルでチェックできるので良く見て選んで欲しい。

純粋はちみつを購入してきたら。早速喉の痛みを取り去ろう！辛い咳を今すぐ止めよう！

『純粋はちみつ』のキャップを空け準備完了。

大きな口を開けて上を向く。

その大きく開いた口の中の喉及び喉の周りを目指してはちみつを流し込もう。

満遍なく喉周辺にはちみつが掛かったら飲み込む。

たったそれだけ。

自分はその行為を２～３回繰り返すが一回だけでも効く。

はちみつの炎症を抑える効果と 殺菌力のお陰で効くのです。

騙されたと思って一回試したら効き目間違いなく実感できるから。

風邪の時に、よくはちみつレモンや、紅茶にはちみつを入れて飲む人もいるだろう。

俺もいつもかみさんに作ってもらっているが、はちみつの効果は温度が10度上がると10％下がるそうだ。

だから熱を加えずにそのままの状態のはちみつを喉に流し込む事で効果が低下する事を防げる。

但し、一歳未満の乳幼児にはちみつを与える事は厚生労働省が避けるように言っているので一歳を越えてからにして欲しい。

ボツリヌス菌の芽胞が稀に混入している危険があるからだそうだ。

もっと早くこれを知っていれば、病院代も、のど飴代も大幅に削減することが出来たのにって今は思ってる。