ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
2016年11月10日(木)発売 希望小売価格5,980円(税別)
発売当日ヨドバシAkibaにてゲットしてきた。
予約したのは10月5日(水)、既にamazonでは売り切れ、胡散臭いSHOPが乱立し価格を跳ね上げていた。
半分諦めかけていたがそんな時期でも予約を受け付けてくれていたヨドバシAkiba、しかも発売日に入荷可能という。
本体の中には懐かしのソフト30本が入っていて税抜5,980円ってお買い得過ぎる。
昔はファミコンのソフトって5,000円~6,000円だったから、ソフト30本揃えるのに単純に5,000円×30本=150,000円な訳だよね当時だったら。
それにファミコン本体は14,800円だったから、150,000円+14,800円=164,800円相当になる、単純に考えたらね。
それがたったの5,980円でしょ。しかもちゃんと任天堂から発売される訳だから安心感も半端ないよ。
ちなみにヨドバシAkibaでは品切れ中なので買いに行っても買えません。
さて、それでは早速商品のご案内です。
まずこんなんです。小さいです。
画像左がiPhone6s、右がiPhone7PLUSでサイズ感を分かりやすくしてみた。如何に小さいか分かるだろう。
早速開封してみると・・・たったこれだけ。
本体はiPhone7PLUSと殆ど変わらない大きさ。
コントローラーを持ってみるとこんなんだ。
でもってテレビと接続させる。
結局子供たちに占領される。
俺、今日は10本くらい1ゲーム程度楽しんで、その後は『グラディウス』三昧。既に左手の親指は痛い。この感覚分かるかな。久しぶりの感覚で懐かしい。
大人げなく2時間ほど昔を懐かしんで遊ばせてもらった。
当分は飽きずに楽しめるだろう。
子供たちも楽しい楽しい言って喜んでプレイしていた。
個人的に入れて欲しかったソフトは・・・
『ファミスタ』『ツインビー』『スパルタンX』『忍者じゃじゃ丸くん』『スペランカー』『グーニーズ』『新人類』『闘いの挽歌』『クレイジークライマー』『アルゴスの戦士』『燃えろプロ野球』『沙羅曼蛇』『キョンシーズ』『 アフターバーナー』
軽く14タイトルも出て来てしまった。
1983年7月15日(金)にファミリーコンピュータは発売される訳だが、
1990年11月21日(水)にスーパーファミコン(25,000円)が発売されるまでの7年半俺を楽しませてくれた。
こんなかたちで再会するとは思っていなかったが暫くの間また楽しませてくれることだろう。
【メーカーサイトより】
手乗りサイズの小型ファミコンが登場!
付属のUSBケーブルを別売のACアダプターやUSB電源供給機器と接続し、付属のHDMIケーブルでテレビ等のモニターに接続することで、収録されている30タイトルをいつでも気軽にプレイしていただけます。
当時のファミコンそのままに2本のコントローラーが本体とつながっていますので、ご家族やお友達と対戦プレイや協力プレイもお楽しみいただけます。
【収録ゲームタイトル】
ロックマン(R)2 Dr.ワイリーの謎
魔界村(R)
ファイナルファンタジー(R)III
ダブルドラゴンII The Revenge
ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会
【セット内容】
・ハイスピードHDMIケーブル×1本
・USBケーブル(電源供給用)×1本
※本体にソフトを差し込むことはできません。ご注意ください。
※別売のACアダプターやUSB電源供給機器が必要となります。(市販のUSB対応ACアダプターもご使用いただけます)