芝刈機 キンボシ ゴールデンスター ナイスバーディーモアー GSB-2000N
芝刈機
ゴールデンスター 無調整手動式芝刈機
ゴールデンスター 無調整手動式芝刈機
ナイスバーディーモアー GSB-2000N
(金星園芸工業株式会社 キンボシ株式会社 )
庭に芝を植えて数年が経つが、今までは芝の手入れは借り物の芝刈機を使用していた。
ただ、借り物の芝刈機だとどうしても手入れをする頻度が少なくなり、
芝の手入れが疎かになりがちであった。
買わなきゃとは以前から考えていたのだが、買っちゃうと収納場所に困るなと思い
購入には至っていなかった。いつかは買わなきゃとは常々思っていた。
春になり近所の芝生を見ると、緑の活きの良い芝が目に付く。
だが、うちの芝はこんなんだ。
春の訪れを感じない芝である。
ふっさふさの、ぼっさぼさ。
そこで近所のホームセンターや、ネットで芝刈機の本格的購入に向け、
下調べを開始した。
近所のホームセンターだと5,000円台くらいから手動の芝刈機は販売されている。
ネットも然りだ。
安いのでいいと始めのうちは考えていたのだが、
この芝刈機の世界というものは安かろう、悪かろうが主流のようで、
amazonなどを覗いても安いもののレビューは酷いものだった。
かといって高額な芝刈機を購入したいとも思わず、
コストパフォーマンスを最優先に購入を決めたのが、
『ゴールデンスター 無調整手動式芝刈機 ナイスバーディーモアー GSB-2000N』
である。
購入はamazonで、序に『CLUBJ W伸縮式ガーデンレーキ大』も購入し、
16,000円ちょっとで二つを購入した。
芝刈機のランキングサイトでは必ず上位にランクされるメーカーで、
何しろ今回購入した『ナイスバーディーモアー』は日本製という点が一番の決め手となった。
早速、組み立ててみた。
因みに中身はこれだけ。
3分ほどで組み立て完了。
組立といってもハンドルの部分の上、中、下を
4つのボルトとナットで計四か所止めるだけ。
使用時には、グラスキャッチャーをはめるだけ。
刈り込む高さも4段階で簡単に調整もできる。
組立完了し、即実践投入。
軽く押すだけでザックザック簡単に刈れる。
グラスキャッチャーのお陰で刈った芝はきちんと中に入っていく。
一緒にレーキも購入したが必要なかった。
はじめは試しに25mmで刈り、更に15mmに高さを調整し再度全体をを刈った。
芝の壁際5cmほどは刈り込めないので芝切りバサミだ切って仕上げた。
使用後はボルトとナットを外して分解、
所要時間は4つで2分ほど。
ブラシで汚れを落としてコンパクトに室内で収納。
これからは短い周期で芝刈りを行えそうだ。
使用後はしっかり汚れを落として、
長い期間使用できるようメンテナンスも怠らないようにする。
いやぁ、久々にいい買い物をした。
大満足の芝刈機だ。
■サイズ(使用時):1110×幅360×高さ800mm
■重量:5.7kg
■刈り巾:200mm
■作業能力:120m2/時間
■刈り高さ:10、15、20、25mm(ワンタッチ調節機能無し)
■刈り刃方式:リール式・5枚刃
■集草器前キャッチャー
■刃調整不要の特殊機構
■安心・高性能の日本製
キンボシ株式会社
(Golden Star KINBOSHI Corporation)
http://www.golden-star.co.jp/
■重量:5.7kg
■刈り巾:200mm
■作業能力:120m2/時間
■刈り高さ:10、15、20、25mm(ワンタッチ調節機能無し)
■刈り刃方式:リール式・5枚刃
■集草器前キャッチャー
■刃調整不要の特殊機構
■安心・高性能の日本製
キンボシ株式会社
(Golden Star KINBOSHI Corporation)
http://www.golden-star.co.jp/