吉田の火祭り
夏の富士山に別れ、夜空を焦がす炎…「吉田の火祭り」
沿道を幻想的な雰囲気に包んだたいまつの炎(山梨県富士吉田市で)=鈴木毅彦撮影 富士山の夏山シーズンの終わりを告げる「吉田の火祭り」が26日、ふもとの山梨県富士吉田市で行われ、大たいまつの炎が夜空を焦がした。
400年の歴史がある奇祭。富士山をかたどったみこしが市内を練り歩いた後、北口本宮(ほんぐう)冨士浅間(せんげん)神社に続く路上に立てられた84本のたいまつに次々と火がともされた。
7月1日から8月26日までの山梨県側の登山者は23万人を超え、過去最多となった。
(2008年8月26日23時16分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080826-OYT1T00778.htm?from=nwlb
沿道を幻想的な雰囲気に包んだたいまつの炎(山梨県富士吉田市で)=鈴木毅彦撮影 富士山の夏山シーズンの終わりを告げる「吉田の火祭り」が26日、ふもとの山梨県富士吉田市で行われ、大たいまつの炎が夜空を焦がした。
400年の歴史がある奇祭。富士山をかたどったみこしが市内を練り歩いた後、北口本宮(ほんぐう)冨士浅間(せんげん)神社に続く路上に立てられた84本のたいまつに次々と火がともされた。
7月1日から8月26日までの山梨県側の登山者は23万人を超え、過去最多となった。
(2008年8月26日23時16分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080826-OYT1T00778.htm?from=nwlb