壬生狼一家

Yahoo!ブログから引っ越ししてきた新参者です。宜しくお願いいたします。

2015年1月27日(火) 志賀高原スキー場



2015年1月27日(火) 志賀高原スキー場

2008年3月5日に全く同じメンバーでバックカントリーに出掛ける事になったのだが、
1名寝坊で3名での野沢温泉の裏山に出かけたことがある。
今回は寝坊はなしで4名での出陣となった。
あれから彼此7年経過していたことに、時の流れは早いものだと痛感。
当時は30代、40代、50代であったが、
皆すでに40代、50代、60代へとネクストジェネレーション。
ただスノーボード熱は冷めやらぬ面々である。

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最近はバックカントリーの事故も頻繁に耳にするが、
雪山は舐めちゃだめだよって、特に裏山はねって。
遭難者が同行者の連れだったりするから雪山は怖い。


今日のために俺のJUICE WAGON170もほぼ目一杯のセットバックでパウダーオンリー仕様。
改造したShimano AB on Burton boradで装着具合も確認済み。
前回のように置いてきぼりは回避。
先輩方は前しか見ていない。
せっかちで、ポイントへは全力疾走。
ドロップインしてもね。

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志賀高原スキー場に到着したのは7時半前。
着替えて集合の号令のためブーツを履いて臨戦態勢。
8時過ぎにはリフト乗り場前で雪山談議。
8時30分リフト開始にもかかわらず、試運転中のリフトに
『乗っていいですか』で即OKでスキー場一番乗り。

軽く数本ピステバーンをクルージングしてからは、
上へ上へでパウダー探し。

ゲレ横パウダーを摘み喰いしながら、時折木々の中に吸い込まれる。
自分はタイトなツリーはパスしながら遠目から眺める。

苦手なハイクアップも・・・
どこの誰よりもハイクアップは遅い。
足手纏いですみません。

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SONY AS100Vを片手に追い撮りで何度も転倒。やばい。
撮影に集中すると高速でコケる。でも撮影、でもコケる。
難しいんだね追い撮りって、もっと修行が必要。



今シーズン一本目にしては相当HARDであったが、
滑走後は中野市内で昼飯喰って、長嶺温泉でゆっくり温まり

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アルファーロメオの助手席で帰宅の途に。


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帰宅後、SONY AS100Vの映像をチェックするもゴメンナサイの出来。
感覚を体得しないといかんね。