【BURTON ICS(The Channel)にSHIMANO/YONEXのAccublade(AB)を完全移植】
BURTON The Channe boardのAccublade化への道
~ プロローグ ~
数年前からBURTONのThe channel system(ICS+EST)のボードに乗っている。
今もCUSTOM FLYING V 162W+FAMILY TREE JUICE WAGON 170の2本を
車に積んで雪山へと向かう。
The channel systemはスタンス変えるのが簡単で良いのだが
自分のようにスーパーダックスタンスとしてはアングル角度が24度位までしか
広がらないのが難点のひとつ。
のバインディングが乗せられないことであった。
仕方無く、バインもBURTONに揃えてしばらく乗っていたが、アキュブレイド(ACCUBLADE)
に慣れていたので、一々リフト降りてからバインはめてが面倒だ。
ということで、今回はこのBURTON The channel systemにアキュブレイド(ACCUBLADE)
を移植することにした。改造の一部始終をどうぞ・・・
【BURTON ICS(The Channel)に
SHIMANO/YONEXのAccublade(AB)を完全移植】
【事前に用意頂く物】
①鉄製棒やすり(画像はドライバー兼棒やすり)
②ゴム製シート(縦30cm×横30cm×厚み5mm) ※ホームセンターで650円にて購入
③カッター
④ボールペン1本
以上です。
(手順1)
上手く板とバインのディスクがはまりません。そのままはめようとすると下のようになります。
バインの穴が小さくてこうなってしまいます。
そこでまずはじめに真ん中の長穴の両端を削ってはまる大きさまで穴を広げてあげます。
大体このくらい削ります。
そうすると、こんな感じにはまります。超ピッタリです!!
まずここまでが手順1です。
(手順2)
購入してきたゴムシートの型取りをします。
30cm×30cmが丁度いいサイズです。
下の画像のように淵に沿ってゴールペンでなぞります。
ラインを入れると下のようになります。
次はこのラインに沿ってカッターで切り落とします。
切り落とす時のコツは・・・
3回くらいに分けて切り落とすこと。
1回目はズレると大変なので軽く切り込んでいきます。
2,3回目は力を入れてきると切り落とせます。
切り落とすとこんな感じになります。