21人の輪~震災のなかの6年生と先生の日々~ ≪第2回≫
21人の輪~震災のなかの6年生と先生の日々~
≪第2回≫
≪第2回≫
福島県相馬市磯部小学校の6年生の今を追ったドキュメント番組。
前回放送の第1回は6/4(土)に放送され、第2回は7/3(日)に放送された。
勿論、見た。
6月の1ヶ月間を取材した内容であった。
震災から3か月がたち、ようやく校庭の荒れた状態が元に戻されたり、
避難所生活からようやく仮設住宅に移れたり少しずつ日常を取り戻しつつあった。
原発事故の影響で運動会などは中止せざるをえませんが、
地震の影響で14人になった6年生であるが、そのうち津波で家を流された子は
実に8人といのことである。
家が流されずに済んだ生徒も親戚の家から通っていたり、
遠くにアパートを借りて生活している子もいるという。
海岸線からもほど近く、津波・地震・原発事故の影響を強く受けた相馬市立磯部小学
校。
6年生たちが、大きく変わった環境のなか何を考え、どのように暮らしていくのかを
記録するドキュメンタリー。
来年3月の卒業まで複数回にわたって放送する。
第3回の放送は、8月第一週の予定だ。